2009.10.24 カテゴリー : [001]展示場日記 

上棟(じょうとう)の現場、リポートです!

とある水曜日。
森町のS様邸、上棟(じょうとう)です。

みなさま、「上棟」という言葉聞かれた事ありますか?
「建前(たてまえ)」と呼ぶ時もあります。
お家を構成する大事な材の「棟木(むなぎ)」が取り付けられる時です。

骨組みのできたお家で、餅まきをしている風景見かけた事ありませんか?
それが上棟の時です。

お家を作る基礎・土台・柱などが組みあがって、一番上に使う材が棟木。
棟木が上がった日に「上棟式」をするのは、なんと平安時代からの伝統的な儀式の一つなんだそうです。
ここまで工事が無事に進んだ事、そしてこれからも無事にお家が完成する事を願います。

今ではお餅まきを目にする事も少なくなりましたが、こうした儀式を通じて工事の安全を感謝し、祈る気持ちは昔も今も変わりませんよね。

さてさて、こちらのS様邸。
巨大クレーンで木材を吊り上げ、的確に材料を運んでいきます。
この日は、工事監督、職人さんなどスタッフはなんと総勢10人。
お家が完成するまで、たくさんの人が関わっていくんですね。

これからお家計画を始められるみなさま、BESSでは資金計画や土地
探し、建物の打合せ、建築途中も、そしてもちろん完成してからも、たく
さんのスタッフでバックアップしていきます。
(こんな時はどうするの?)
(こういう事はどうしたら良いの?)
そんな不安や疑問、お気軽に相談して下さいね。




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