シーズン前のお約束!

11月になり、めっきり秋らしくなってきましたね~。
この時期になるとBESS浜松展示場のスタッフ全員がソワソワしはじめます。
その理由は・・・

そう!!!

薪ストーブの着火の時期だからでーす!

ただ、ストーブを着火する前に必ずやらなければならない儀式が・・・。
それは・・・

煙突掃除!

煙突掃除というと、すごく難しく考える方もいらっしゃいますが、そんなに難しい作業ではありませんので、
ササっと紹介しちゃいましょう。
煙突掃除1.JPG




まずは、煙突の連結部にあるネジを外し、煙突をスライドさせましょう。
(作業する時は軍手着用と煤を吸い込まないようマスクの着用は必須です。)


煙突の中はこんな感じ。
まわりに煤がこびれついているのがわかりますか???



煤受けの袋を室内煙突開口部へ固定し、煙突ブラシで煙突内部をゴシゴシ擦っていきます。
すると・・・。


いや~サラサラの煤がいっぱいとれましたねぇ~。

展示場では乾燥の生き渡った薪を使用しているので、煤はサラサラな状態です。
煙突内部に付着している煤がサラサラな状態だと煙突掃除も容易になります。
日頃からいかに乾燥の生き渡った薪を使用するかがポイントですね。

煙突掃除を簡単に紹介させていただきましたが、参考になりましたでしょうか???
もっと詳しく知りたい方は、直接スタッフに聞いてみてくださいね。
煙突掃除のことだけではなく、薪ストーブの魅力までお教えしますよ!
ご来場、お待ちしております。

written by 感goo!






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