2011.11.08 カテゴリー : オーナーだより
トンガリ屋根の大きな特徴である2Fの空間。そこはプライベート空間。通りを歩く人と目線が合わない2Fのリビングで心地よく過ごせそうです。その窓は東を向いており、リビングにサンサンと光が入ってきます。細長く、冬は全面日陰になる土地ですが、トンガリ屋根の家は空からの光をたくさん受けた明るいBOLLOXとなっています。
やれる自信がないので、お願いしました!
あっという間にBOLLOXが形になり、内部は部屋ができました。
外から見ると出来上がっている感じに見えます。
これからキッチンを入れたりするそうです。
その前に、だいじな大事な『自分で仕上げる』・・・とカタログにある塗装がありますが・・・我が家はBESSさんにお願いしました。
さすがにトンガリ屋根のとんがっている部分まで塗る自信がない(*´Д`)
しかも頼りになる男性は子供のみ。う~ん。ますます無理。
その代わり・・・自分でやりたいことはあるんです。
まずは洗面のカガミ。
洗面におくということは曇らないほうがいいので、お風呂で使えるようなカガミをお願いしました。
とってもシンプルなカガミ。
それを取り付けるだけではつまらないので、端材を使ってオリジナルを作ろうと。
どんなカガミにするかは決めていました。
浜松展示場のドームハウスにある洗面のカガミ。
シンプルで、重厚感たっぷり。しかもカッコイイ!
大きさもドームハウスのカガミと同じくらいのものを選びました。
でもどうやって作ろうかと悩んでいたら、BESSさんからアドバイス。さすが!!と思う瞬間でした。これでなんとか出来そう。端材だって何だって物は遣い様!と思うようになってから、端材を見るのが楽しみになってきました。変かな???
家が建っていく中で、自分でやれる事とやれない事があることを知りました。やれない事は無理にやらないのがよさそうです。我が家は塗装はお願いしてます。全てやらなきゃいけないなんてないから。BESSを頼りながら、大好きなBOLLOXで過ごせる日を楽しみに指折り待っている感じです。子供達も楽しみにしていてくれることがうれしいです。
光がサンサンと入り、明るいリビングになっています。
(大工工事完了前)
延床面積:111.59 / 用途:自宅