悩みのタネの、間取りのおはなし。
~1.対面キッチンについて~

お家を建てようと思ったときに、考えなきゃいけないことって盛りだくさん!

お金のこと、土地のこと、そして家族のこと・・・。

不安で押しつぶされそうになってしまうこともあるかもしれませんが、
私たちスタッフはその不安をすこしでも軽くできたら、と思っています。

どんなことでも気楽に、気軽にご相談くださいね。



そんな不安なことがいっぱいある新築計画ですが、お客様がときどきと~っても楽しそうにお話をしてくださるときがあります。

それは、「間取り」を考えているとき

もちろんこれだって、悩みのタネではあるんです。

お家の間取りを考えるといっても、このあと何十年も住むお家のことを決めるわけですから、悩まないわけがないですよね。

でもでも、なぜかみなさんすっごく楽しそうなんです!?

なぜなんでしょう?


でも、考えてみたら楽しくなってあたりまえですよね。

家族がのびのびと、楽しく過ごすことを目標に建てる新しいお家。

間取りはその暮らし方を左右する重要な要素のひとつですし、
なにより家族みんなが成長していくことを思い描きながら考えるわけですから、楽しくないはずがないですよね!


そんな楽しくて、そして悩ましい「間取り」について、これから何回かに分けて事例を交えてご紹介をしていきたいと思います。

参考にしていただけたら、うれしいです。


まずは皆さんがその配置を一番初めに考える、キッチンについてご紹介していきたいと思います。

第1回は、子育て世代の実に81%もの方が「理想のスタイル」として挙げている「対面式キッチン」(アイランド型を含む)。

家族と会話しながら調理や洗い物ができるこのスタイルは、
いままで対面式を使っている方からの支持が85%にも上ることからわかるように、
いまの住宅のプランの中心を担うスタイルといえます。


ワンダーデバイスをはじめ、BESSのモデルでもたくさんの方が選ばれる「対面キッチン」。

みなさんは、どう思いますか?

お手元にカタログをお持ちの方は、ご希望の建物がどうなっているか、ぜひ見比べてみてくださいね!


(プジョ男)










ワンダーデバイスでおなじみの「パーティーキッチン」。
一般的には「アイランド型キッチン」と呼ばれるこのスタイルは、家族や友人といっしょにお料理を楽しむことができるフランクなスタイル。
明るく開放的なレイアウトで高い人気を誇ります。


キッチンを壁に寄せた、ワンダーデバイスの「対面キッチン」。
厨房風にちょっぴり仕切ったこのスタイルは、家族とのつながりを残しつつ、区切られたスペースで調理に集中しやすいコダワリのレイアウト。
ちょっと珍しいタイプですね。


明るい雰囲気が人気の「ファインカットログハウス」。
コンロまわりを白いタイルにすることで、ちょっと区切られた対面キッチンの中を明るく見せています。
キッチン自体の扉カラーも、イメージを大きく左右しますね。


上のファインカットログハウスとよく似ていますが、こちらはカントリーカットログハウス。
2階を支える柱をキッチンの一部に取り込んだスタイルですが、キッチン側から見てみると、そんなに違和感がないように感じます。


めずらしいドームハウスの対面キッチン。
大きな掃出し窓からの眺めを楽しむことができるのも、対面キッチンの醍醐味ですね。



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